日本三名園のひとつの水戸の偕楽園。
1000品種3000本以上の梅の花の咲く偕楽園での梅まつりは圧巻ですね。
夫婦で素敵な梅を堪能したいから、
週末を利用して車で梅まつりへ行こう!
そう思っても、心配なのは駐車場事情。
そんな、偕楽園の梅まつりへ車で行くときの駐車場事情など、についてお伝えします。
☆ 梅祭りの水戸での駐車場事情
偕楽園へは水戸ICから20分ほどで混雑していなければ到着しますし、
水戸偕楽園には1日1回500円で車が止められる駐車場があります。
他にも、梅まつりの時期には臨時で駐車場があちこちに開設されます。
偕楽園に近い駐車場ほど混雑しますが、混雑は嫌いだからと水戸市内にある看板を見て、
桜川緑地の駐車場には偕楽園から遠いので、駐車しないようにしましょう。
偕楽園の側でおすすめの駐車場は千波湖南側の公園の駐車場。
千波湖西側の駐車場は観光バス専用になっているところもあるので、混雑します。
水戸ICから偕楽園に行く場合だったら、駐車場のプランとして、もう一つのおすすめは、
JR常磐線赤塚駅の南口か北口の付近の駐車場(1日500円)を利用して、
JRに乗り、偕楽園駅で降りて偕楽園駅に行きます。
偕楽園駅から偕楽園へは徒歩で3分。
赤塚駅から1駅で偕楽園駅なのですぐです。
でも、偕楽園に駐車場があるのだからそこを利用するのが一番楽ですよね。
その時には、朝の7時前に入園するようにすれば、
駐車場が満車という事態は避けられます。
朝の9時ごろを過ぎるとなると駐車場待ちでかなり待たされるので、
仙波湖の駐車場を利用するか、赤塚駅の駐車場を利用するのがおすすめです。
☆ 水戸 偕楽園へ車でのアクセスの仕方
偕楽園への車でのアクセスは
1、常磐自動車道の水戸ICより国道50号線経由で水戸・大洗方面へ向かって約10km。
2、北関東自動車道方面からは水戸南ICより国道50号線経由で水戸市街方面へ向かって約5km。
3、千葉方面から海沿いに北上する場合、潮来ICで降り、国道51号線を北上します。
水戸市内で国道6号線の陸橋をくぐったら3個目の信号を左折します。
ルートでは城南3丁目で曲がってますが、そのまま直進し、水戸市役所入口前の信号の次の交差点を渡ったら50mくらいで右に入る道があります。
そこを曲がったら右に千波湖を見ながら走ると駐車場があります。
潮来ICで降りて国道51号線になったら2回曲がれば偕楽園の前です。
でも、国道51号線はスピードが出やすい道なので、覆面パトカーがよくはっています。
オービスも1か所設置されているので気を付けてください。
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偕楽園の中には開園当初の情景のまま保存してある一角があります。
写真を撮るのが好きな方は、早朝に澄んだ空気の中、人混みのあまりない中で
自分のお気に入りのアングルを思う存分撮ってはいかがでしょうか?
早朝から偕楽園に出かけたら、帰りに那珂湊のお魚市場によって海の幸を堪能するのもおすすめ。
思い出に残る梅見になりますように!