機内持ち込みサプリメントに制限はある?粉や錠剤で気をつけること

普段の食事のサポート等にサプリメントを常用するのは、
今では珍しい事では無く当たり前に行われる普通のことです。

日常生活では家に常備して好きなだけ使用することができます。

しかし、旅行となると勝手が違い特に飛行機を利用する際には、
少しだけ注意しなくてはいけないことがあります。

飛行機内にサプリメントを持ち込む際の注意点など紹介します。

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機内持ち込みサプリメントに制限はある?

国内線を利用する場合でであっても、国際線を利用する場合であっても、
飛行機内へのサプリの持ち込みに問題は特にありません。

ただし大量の持ち込みはちょっと問題があります。

明確な指針はありませんが個人使用するにあたって、
あきらかにサプリメントの量が多すぎる場合には不審に思われるので、
機内に持ち込む際には必要最低限にしてください。


持ち込む種類や量が多い場合はそのまま持ち込むのではなく、
機内で摂取するもの以外は預かり荷物にするのが好ましいです。


少し厳しいのは液体のサプリメントで機内には100㎖まで持ち込み可、
これは内容量ではなく容器のサイズで判断されます。

容器の中身が明らかに100㎖以下であっても容器がそれ以上ならば、
残念ながら没収されて機内に持ち込むことはできません。

液体のサプリメントは基本預かり荷物にしてください。

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預かり荷物の場合容器が破損して漏れたりしたりすると大変ですので、
液体のサプリメントの場合には丁寧に梱包すればなお安心です

機内持ち込みの粉や錠剤のサプリメントで気をつけること

サプリメントを機内に持ち込むことは比較的安全ですが、
何もかもフリーに持ち込むことができるとは考えないでください。

特に液体の物と粉状の物は注意が必要です。

オールフリーで済む場合がほとんどですが、備えることは大事!


粉状のものは麻薬と勘違いされやすいですし、
液状のものは前述の通り量の制限があります。

サプリメントを管理する為にピルケース常用し小分けになっている場合、
そのまま持ち込むといったいこの錠剤は何なのか?

いざ税関で引っかかった時、判断がややこしくなってしまうのです。

不便かもしれませんが小分けにせずに、
パッケージそのままで機内に持ち込むことをおすすめします。


どうしても小分けにして機内に持ち込みたいのであれば、
サプリメントの説明書やパッケージも持ち込み説明しやすくしてください。

まとめ

日々の栄養管理や健康維持のためにサプリメントを常用したい、
もちろん旅行先でも健康的に有効利用したいです。

特に旅行中は特産品を頂くのも楽しみのひとつ、
ついつい食べすぎや偏った食事になってしまうこともあります。

こんな時こそサプリメントは必要で大事なものです。

無理なくスムーズにサプリメントを旅行の友にできる参考になったらうれしいです。

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