旅行する際に飛行機を利用することがあります。
特に沖縄旅行の場合は飛行機を利用することが多いです。
楽しく沖縄旅行を楽しむためには準備が大事!
飛行機に持ち込むことができないものを紹介します。
沖縄行きの飛行機への持ち込み禁止のものは?食べ物編
沖縄へ行く飛行機で持ち込み禁止に指定されている食べ物は特にありません。
注意するのは飲み物ぐらいです。
でも国際線と違って比較的制限がゆるいので、
ほとんどの飲み物が飛行機へ持ち込むことができます。
しかし禁止となる飲み物もあり5ℓ以上の物は不可、
アルコール度数が24%以上の物は持ち込み禁止で預け入れは可能、
アルコール度数が70%以上の物は持ち込みも預け入れも不可です。
食べ物はほとんどOKですが、臭いがキツイ物は避けるのがマナー。
赤ちゃんを連れて行く際には飛行機内へ離乳食などを持ち込みたいです、
その際に必要なベビースプーンなども持ち込めるので安心です。
持ち込み禁止な食べ物は常識的なものであればほとんどが持ち込みOKです。
沖縄行きの飛行機への持ち込み禁止のものは?身の回り品
普段使いしている日用品などは特に気にすることなく持ち込めます。
しかしいくつか持ち込み禁止な物がありますので注意してください。
カミソリ、カッター、はさみなどの刃物は当たり前ですね、持ち込めません。
発火するものも禁止で、オイルライターやマッチなどがそれにあたりますが、
1個だけなら身に付けるものとして持ち込み可能になります。
ちなみに預け入れはできません。
ターボライターは特に注意が必要で持ち込みも預け入れもできません。
スプレー缶などには制限がかかっており、1容器につき0.5㎏または0.5ℓ以下で、
かつ合計2㎏または2ℓまで持ち込むことができます。
ヘアアイロンやドライヤーなども持ち込むことができますが、
充電式の物はちゃんと電池を外さなくては持ち込めません。
飛行機内で使うものではありませんので預け入れするとよいです。
身の回り品ではありませんが意外な物、楽器には持ち込み制限があります。
持ち込むことに問題は無いのですが、大きさに制限があったり、
手数料がかかる場合があります。
雑に扱われたりするかもと心配が多くなるので預け入れは不安ですが、
しっかり梱包して多少の衝撃に耐えられるように準備しておきましょう。
まとめ
沖縄行の飛行機だけではなく国内線は国際線と比べて制限がゆるいです。
しかしなんでも持ち込みOKではありませんので注意してください。
飛行機へ搭乗してから食べる飲むもの以外は預け入れすることをおすすめします。
余計なものは持ち込まないで身軽な状態で乗り込むのが安心です。
規制は航空会社によって異なる場合がありますので、
心配ならば直接航空会社に問い合わせるとちゃんと対応してくれます。
心配なく沖縄旅行を楽しむ助けとなったならばうれしいです。