400年の歴史があり国内外にも芸術性を評価されている萩焼。
萩焼まつりは市内の窯元・卸小売業者を集めて行われるまつりです。
2019年春の萩焼まつりの日程や秋とはどのような違いがあるのか紹介します。
萩焼まつり2019春の日程と渋滞☆おすすめ駐車場は?
2019年5月1日から5月5日までに萩焼まつりは行われます。
開催時間は9時から17時30分までで、
毎回、萩市民体育館が会場になっているのでわかりやすいです。
車で会場に行く場合は小郡萩道路絵堂ICから20分で、
列車を利用する場合にはJR萩駅から徒歩5分となります。
JRを利用した方が近くてよいと思いがちですが、
帰りに荷物がかさばることを考えると車で向かうのがよいです。
気になる駐車場ですが、体育館の駐車場と周辺に臨時駐車場が用意されます。
渋滞が起こり駐車場もドンドン満車になるので早めに向かってください。
でも臨時駐車場から無料シャトルバスが運行するので、
最初からそれを狙って駐車するのもよいです。
観光もかねて萩焼まつりを楽しみたいのであれば、
会場近くに宿をとってじっくりと見て歩くのもおすすめします。
萩には観光名所もたくさんありますので萩焼まつりだけではなく、
周辺を散策してみて欲しいです。
フットワークを軽くして、萩焼まつりと萩の観光名所を、
じっくりと味わってください。
萩焼まつり2019 秋とは違う見所
春の萩焼まつりとは別に秋にも萩焼まつりが行われます。
萩焼の窯元や卸小売業者が集まるところは同じですが、
開催される場所が異なり、秋には田町商店街が会場になるのです。
空き店舗を利用して出店したり、路上に展示したり、
春の萩焼まつりとはまた雰囲気がガラリとかわります。
そして秋の萩焼まつりは規模が少し小さいところが、
春の萩焼まつりとの大きな違いで、
秋の萩焼まつりの方がゆっくり鑑賞できます。
にぎやかな場所を楽しむならば春の萩焼まつり、
じっくりと作品と触れ合いたければ秋の萩焼まつりがおすすめです。
秋の萩焼まつりは10月前半頃に開催されます。
焼き物が好きな方は春秋ともに楽しんで頂きたいです。
萩焼まつりは大即売会がメインですが、他にも見どころがあります。
ろくろ体験や出店もたくさん出て色々楽しむことができるので、
萩の特産品をじっくりと味わうこともおすすめしたいです。
焼き物に特に関心が無い方でも楽しむことができます。
温泉もありますのでぜひ時間を取って萩を満喫してください。
まとめ
ちょっと車で来てすぐ帰るのはとてももったいない!
開催日が連休中にあたりますので休みも取りやすいです。
ぜひ萩に足を向けてください。
萩焼まつりを存分に楽しむ参考になりましたらうれしいです。