さつまいもの独特の食感や甘み、ほっこりしますよね。
でも、大人になって自分のおやつに干し芋って中々買いません。
今回も偶然気になって買っちゃった感満載だったのですが、
干し芋ってこんなに上等なお味なの!?
と常識を覆されてしまいました。
そこで、食べてみて至極美味だった壮関とろあま紅はるかの干し芋を
ご紹介したいと思います。
壮関とろあま紅はるかの干し芋に心惹かれて購入!
ドライフルーツかナッツを買おう。
そう思ってコンビニに入ったのですが
干し芋を買ってしまいました。
壮関とろあま紅はるかの干し芋。
とても心引かれるパッケージだったので…
さつま芋
好きなんです。
石焼き芋やスィートポテト。
買ったり自分で作ったりして
美味しいですよね。
でも干し芋を買って食べるのは
1年に一度くらいかなぁ
美味しいけど
ちょっとイメージがね
田舎のおばあちゃん的な(笑)
壮関とろあま紅はるかの干し芋を食べてみる♡体験レヴュー
紅はるかという品種の名前はよく聞きます。
甘味のある焼き芋に向いたさつま芋ですね。
干し芋もある意味ドライフルーツですよね。
さつま芋がフルーツに入るか否かは微妙ですけど。
心引かれたフレーズは
”とろあま”
とろけるあまさ?
でも自然の恵みなんですよね。
原料はさつま芋のみです。
食物繊維 たっぷり2.8グラム
脂質ゼロ
とってもヘルシー。
成人女性の一日に必要な食物繊維量は18グラムらしいです。
そのうち2.8グラムがおやつタイムに摂取できてしまう。
そもそもさつま芋自体がヘルシーなんですよね。
食べ過ぎなければ…
パッケージを見たところ
干し芋のイメージとは少し違っています。
白く粉をふいていて
ちょいと硬め。
でもこれは違うかな
袋を開けてみました。
正直な感想を言いますね。
えっ?
これだけっ?
…少ない。
ぺらっとしたのが3枚だけ。
もっと入っていてもいいお値段です。
失敗しちゃったかなぁ。
不安になりました。
しかし
まさに黄金色。
つやっとしていますね。
普通の干し芋みたいな粉っぽい感じはありません。
一枚取り出して
そのしっとり感にびっくり。
薄いだけじゃなく
透明感のある輝き!
たかが干し芋じゃありません。
和菓子の風格(笑)
つまんだ指がべたつくくらい
蜜があります。
壮関とろあま紅はるかの干し芋のパッケージの写真には
白い粉が写っていますが、取り出した干し芋には着いていませんね。
干し柿などは
白い粉が吹いているほど美味しいと言います。
これはどうなのかな?
かじりつくのは少しもったいない気がして
手で裂いてみました。
ねっとりしています。
柔らかい!
裂いたところは
ゼリーのような?弾力が感じられます。
もぐもぐ
もっちり
これは石焼き芋の味だ!
しかも上等の蜜芋の味。
柔らかくしっとり
噛み締めるほどに
上品な甘さがじわっと広がります。
まさに和菓子。
芋ようかんではなく
もっと上等のお茶菓子。
(芋ようかんさん、ごめんなさい)
緑茶はもちろん
紅茶によく合いそうです。
壮関とろあま紅はるかの干し芋を食べての感想 まとめ
壮関とろあま紅はるかの干し芋を食べてみて、
干し芋のイメージがひっくり返りました。
田舎のおばあちゃんじゃないわ。
たまに焼き芋を買いますが
今度からはこの干し芋を買うことにしよう。
大満足の美味しさ。
えー、干し芋?
そう言わずに食べてみてくださいね。