保育園などに通う子供の洋服などは名前入れが必要になります。
しかし、これが結構問題で、
どこに書いたらよいか、方法はどうしたらよいか迷うものです。
しかも結構手間なので、よい方法があれば知りたいですよね！
特に靴下などはどこに書いたら良いのか・・・
小さいものなので困るのです。
これから靴下の名前入れの方法を紹介いたします。
靴下の名前いれはマスキングテープでもできる？
子供の持ち物や衣類などに名前をいれる方法として、
マスキングテープをつかって貼り付ける方法があります。
洗濯などではがれてしまう印象がありますが、
貼る時にちょっと工夫するだけではがれにくくできるのです。
それは、マスキングテープをタグに巻き付けて貼る、
こうすることによって簡単にはがれにくくできます。
しかし、残念ながら靴下にはタグが無いのでこの方法はつかえません。
はがれにくい土踏まずのところに貼ってもよさそうですが、
ちょっと強度的に不安があります。
便利なマスキングテープですが、靴下の名前入れには向かないです。
マスキングテープを使って名前入れをする利点の一つに、
簡単に貼ることができ、なおかつはがしやすいということがあります。
洋服などはおさがりにしやすいのでこれは便利な特徴ですが、
靴下にはあてはまりません。
靴下はおさがりには・・・
手軽にマスキングテープで済ませたいところですが、
靴下の名前入れは他の方法を使った方が得策です。
靴下の名前を書く良い方法
色々便利なアイテムがありますので紹介いたします。
・お名前スタンプ
何と言っても手軽に簡単に名前入れができます。
洗濯をすると薄くなるのが気になるところですが、
消えてしまったらまたポン！っと押すだけです。
・名前ペン
靴下に直接書いてしまいます。
一番コスパがよく簡単ですが、にじみやすいのが難点。
いろいろなアイテムが無い場合には重宝します。
・アイロン用ネームテープ
靴下にアイロンを使ってテープを貼り付けるものです。
なるべく小さくするとはがれにくくなります。
角があるとそこからはがれやすくなるので、
角を丸くカットするとさらに強度がまします。
・のびのびゼッケン
セリアで売っています。
アイロンを使って靴下に貼り付けるのはネームテープと同じ、
しかし、靴下の伸縮に対応するところが違います。
かなり強度が強くおすすめです。
まとめ
靴下の名前入れはアイテムを使うことによって上手におこなえます。
いろいろ便利なアイテムがそろっていますのでぜひ利用してください。
ちょっと面倒で手間のかかる靴下の名前入れですが、
その手間を少しでも減らす助けになれたらうれしいです。
