なかなか奥が深いプラバン製作、
子供だけではなく大人もハマる人が続出です!
なぜこんなにもプラバン製作にハマるのか?
様々な着色方法とコーティング方法があみだされ、
思い通りの色合いをきれいに出せるようになり、
普段使いのアクセサリーにもできる完成度を実現したからです。
ここでは水性ペン・顔料を使ったプラバン製作について紹介します。
プラバンに水性ペンで描くには?やすりをかけたらOK?
水性ペンはプラバンと相性がよくありません。
直接プラバンに水性ペンを使って着色しようとすると、
はじいてしまうのです。
それでもプラバンにやすりをかけることによって、
水性ペンでも書きやすくすることができます。
水性ペンを使うことによるメリットとしては、
色をぼかせることです。
ティッシュなどで水を含ませることによって、
色を薄くすることもできます。
このようにプラバンにやすりをかけることによって、
使用できる画材が多くなり、表現の幅がグンとひろがるのです。
その中でも水性ペンを使えるようになったことは大きな発見で、
水性ペンを活用することによって、
プラバン製作に新しい表現方法を加えました。
あと便利なものとして、
水性ペンを使うためにやすりをかけなくてもよい、
最初から加工してあるプラバンも発売されています。
上手にやすりがけできないという方は利用してみてください。
水性ペンを上手に使って、
アイディアにあふれたあなただけの作品を作りましょう!
プラバンに描くなら!おすすめ水性顔料
水性顔料をプラバンに使うならば、まずはポスカ、
マッドではっきりした着色が特徴で透けることがありません。
ただし、厚く塗り過ぎると加熱後にヒビが入ることがあります、
注意してください。
次に蛍光ペンです、蛍光ペンも水性顔料を使っている場合が多く、
とてもきれいな発色をするので、積極的に使いたいペンです。
プロッキーを使うという選択肢もあります。
ポスカと同じメーカーのペンで、使い方もいっしょです。
不透明なポスカとは違ってプロッキーは透明系で、
すりガラス調になり独特の風合いがでます。
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水性顔料を使うのならば、この3種類がおすすめです。
水性顔料を使うさいは焼く前に着色します。
プラバンを焼く前に使うことになりますので、
縮んでどのような風合いになるか考えて着色してください。
なれが必要です、
まずは、いろいろトライしてみてコツをつかむことです。
まとめ
プラバン製作で大事なことは色合いです。
水性顔料でも独特な色合いができ、
かなり表現の幅がひろがり、創造力がわき上がるのです!
そして、世界に一つだけのプラバンができあがります。
新しいプラバンの世界が広がるきっかけとなればうれしいです。