盆暮れ正月、ゴールデンウィークなどの大型連休、
帰省して、おじいちゃんおばあちゃんに孫を見せてあげるよい機会です。
しかし、それが一歳児な場合、長距離移動するのは不安です。
移動手段は沢山ありますが、
ここでは新幹線で一歳児を連れて移動するさいの、
過ごし方や気をつけたいことを紹介いたします。
一歳の新幹線のおすすめの過ごし方と気をつけたい事☆
新幹線に一歳児をのせる時に気をつけたいのは、
ストレスを与えないことと、
あたりの乗客に迷惑をかけないことです。
まず座席はちゃんと指定席を用意してください。
その際大事なのは、
・車両の最前列か最後列の席
・通路側の席
・多目的室のある車両
出来れば、これらすべての条件を満たしたいです。
ベストな座席を確保することができたら、
安心することができます。
ぐずったときなど、すぐにデッキに出ることができます。
通路側ならば、
席を立って移動するのに他の乗客を気にすることがありません。
さらに、多目的室がある車両なら、おむつを替えたい時など便利です。
また、乗車する時間帯にも注意すれば、なおよいです。
一歳児の子供がおやつや食事、お昼寝する時間に合わせると、
静かに快適に過ごすことができます。
おなかがいっぱいになれば、眠気も増しますし、
安心している証拠、理想的な過ごし方です。
少しでも安全に過ごすためにも、
準備をしっかりして、新幹線に乗り込んでください。
一歳と新幹線に乗る時のおすすめの持ち物
どうしても一歳児の子供が落ち着いてくれない、
ぐずってしまう、
そんな時はおもちゃや絵本などを持っていくと便利です。
できるならば、まだ見たことがない新しいものがよいです、
興味津々で遊んでくれます。
お気に入りの絵本もいいですが、
狭い座席の中、ぶつかって泣いちゃうかもしれません。
そんな時、布絵本をおすすめします。
かさばらないし、軽いし、仕掛けがいろいろありますので、
新幹線の中でも安心して遊ばせることができますよ。
参考に!
→ 赤ちゃんが新幹線で見るのにおすすめな仕掛け布絵本おすすめ30選
あとおすすめなのが、何と言ってもシールです!
子供はなぜかシールが大好きです、
一歳にもなれば自分で貼ることができるので、
夢中になって遊んでくれます。
シールを単品で用意するのも簡単ですが、
幼児向けの本を買っておくのもよいです。
シールはもちろんのこと、付録もついています。
けっこうボリュームがあるので、
飽きないで、楽しく遊んでくれるので、便利です。
しかし一歳児は、長時間集中するのがどうしても難しいので、
いろいろと、あらかじめ用意したいところですが、
荷物の都合などで難しいときがあります。
普段のコミュニケーションから、
子供の好みを知っておきましょう。
大好きなおもちゃや絵本がきっと見つかるはずです。
お気に入りの物を持っていけば、
一歳児の子供でも、
新幹線の中で落ち着いて過ごすことができます
まとめ
長時間、新幹線の中で過ごすのは、
一歳児にとっては大変なことであります。
でも、準備をきちんとすることができたならば、
楽しい時間にすることができます。
あれこれ準備して、持っていくおもちゃ等を選ぶ、
それも楽しみましょう。
大変だ、とだけ思っていると、よけい疲れます。
リラックスして、
一歳児になる子供と共に楽しく新幹線を利用できる、
その助けとなれればうれしいです。