クリスマスシーズンになると、
自宅でイルミネーションをする家もありますね。
でも、近所にしてみれば、夜遅くまで明かりがついていると、
かなり迷惑じゃないですか?
こんな時ってどうすれば良いんでしょうか?
今回は、お隣さんなどご近所さんによる、
自宅イルミネーションが迷惑な時の対処法を紹介します。
自宅イルミネーションって超迷惑!光の対処法7選
確かに自宅でイルミネーションを飾るって、
とってもキレイですが、毎晩遅くまで外の明かりがチカチカついていると、
安眠できない場合もあるでしょう。
最悪な場合、自宅のイルミネーションを見に、
人が集まって夜遅くまでバカ騒ぎしたり、
写真を撮って通行の邪魔になる、ということもあり得ます。
そこで、ご近所さんのイルミネーションに迷惑している場合に、
おすすめしたい対処法をご紹介しましょう。
・遮光カーテンに変える
寝室の窓に取り付けているのが普通のカーテンなら、
遮光カーテンに買い替えるようにしましょう。
これだけでも随分違いますよ。
・カーテンをぴっちり閉める
寝る時、カーテンを閉める人がほとんどだと思いますが、
隙間から外の明かりが漏れてくることもありますね。
そこで、洗濯バサミやクリップを使って、
隙間があかないようにぴっちり閉めてしまいましょう。
そしてカーテンの端っこも、
マスキングテープなどでカーテンを壁に貼り付けて留めてしまえば、
ほとんど光の漏れがなくなります。
・アイマスクをする
ご近所さんのイルミネーションの明かりがチラついてしまうなら、
アイマスクをして眠ると良いですよ。
これならどんなに眩しくても安心ですね。
・寝る部屋を変える
寝室がちょうどご近所さんのイルミネーションと隣接している場合は、
クリスマスの期間だけでも、寝る部屋を変えてみましょう。
そうすればイルミネーションの明かりを遮られますよ。
・寝る位置を変える
どうしても寝室を移動できない場合は、
寝る場所をちょっと変えてみてください。
でも、布団を敷いているならまだしも、
ベッドで寝ている場合は動かすのが大変ですよね…。
その場合は、枕の位置をズラすなどしてみましょう。
・快眠ドームを使う
快眠ドームとは、顔回りを覆えるドーム状の安眠グッズです。
騒音や明かりなども気にならなくなるので、
かなりおすすめのアイテムですよ。
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・イルミネーションをしているお宅に苦情を入れる
自宅のイルミネーションって、
その家の人の自己満足によるものですよね。
それに振り回されるなんてシャクなので、
迷惑を被っているなら、ハッキリと苦情を入れると良いですよ。
でも、最近は口頭で苦情を入れたところで、
逆ギレする人も多いでしょう。
ということで、上手な苦情の入れ方を覚えておくと良いですよ。
自宅イルミネーションが迷惑な時の苦情の出し方
ご近所さんのイルミネーションが迷惑だった場合、
相手宅に訪問して、口頭で苦情を言うのはおすすめしません。
逆ギレされてトラブルになる可能性もありますよ。
まずは手紙を書いて、それを相手宅のポストに入れておきましょう。
誰が出したか分からないように、
パソコンで苦情の文章を書いて印刷し、
署名は『近隣住民一同』とでも入力しておけばOK!
まずはこれで様子を見ましょう。
善良な家庭の人なら、手紙をもらった時点で反省し、
イルミネーションの消灯を早めてくれたりなど、
何かしらの対処をしてくれますよ。
もしそれでも改善されないようなら、
お住まいの地域の自治体に相談してみましょう。
そして、自治体の役員や会長から、
相手宅に注意してもらえるようにすると良いですよ。
相手宅がアパートやマンションの場合は、
その建物の大家さんや管理会社に匿名で苦情を入れてみてください。
まとめ
ご近所さんの自宅イルミネーションの明かりが迷惑な場合は、
遮光カーテンを取り付けたり、
アイマスクなど安眠グッズを使用してみましょう。
でも、それよりもまずは、相手宅に苦情を入れるのが良いですね。
パソコンで苦情の手紙を書いて郵便受けに入れるか、
自治体などに相談して、匿名の苦情を伝えてもらいましょう。