プラバンのアクセサリーやキーホルダーなどを作る際、
紙やすりが必要になってきます。
でも紙やすりがなかった時って、
何かで代用できないんでしょうか？
今回は、プラバンに使う紙やすりは何かで代用できるのか、
また代用品でのやすりがけの仕方を紹介します。
プラバンに使う紙やすりの代用は何で出来る？ヤスリ何番くらい？
プラバンはまず、色を付ける面にやすりがけをしておかないと、
キレイに色付けすることが出来ません。
そのため基本的にはヤスリかサンドペーパー、
つまり紙やすりがあると良いんですよね。
でも、もし家に普通のヤスリも紙やすりもない場合は、
金属製の爪磨きを使ってみましょう。
100均で買える爪磨きでもOKですよ。
これを使うと、ヤスリや紙やすりがなくても、
プラバンをやすりがけすることが出来るんです！
ちなみに、爪切りの中には、爪磨きが付いているものもあるので、
それを使ってプラバンを削っていくのもOK！
案外、身近にあるもので代用できるんですね！
爪磨きなら持っている家庭も多いと思うので、
わざわざ紙やすりを用意しなくてもいいでしょう。
もしヤスリや紙やすりを使うのでしたら、
100～400番くらいのものを使うのがおすすめです。
でも迷ったら200番の紙やすりにしておくと無難。
紙やすりも100均で売っていることが多いので、
頻繁にプラバンを作るなら、買い溜めしておくと良いかも！
プラバンに使う紙やすり代用のかけ方
プラバンに爪磨きなどでやすりがけをしていく時は、
爪磨きのザラザラしている面を当て、
クルクルと円を描くように削っていきます。
この時、なるべく力を入れ過ぎないこと。
そうすれば、削りムラが出来ずに、
均一にやすることが出来るんですよ！
イラストを描く面の全体が白っぽくなるように、
満遍なくやすりがけをしていきましょう。
もちろん、代用品ではなく紙やすりを使う時も、
クルクルと円を描くように削っていってくださいね。
やすりがけをすると、白い粉が出てきますので、
それを吸い込まないようにしてください。
体に悪いですよ！
特に小さいお子さんと一緒に作る場合は、
注意が必要です。
出来ればマスクをして作業をするといいかも！
爪磨きで削ったら、軽く拭いた後でイラストを描いていってくださいね。
まとめ
プラバンでアクセサリーなどを作る際、
紙やすりがない時は、爪磨きで代用できますよ！
100均でも売っているし、爪切りに爪磨きが付いている場合もあるので、
それをつかってやすりがけをしましょう。
円を描くようにクルクルと削るのがポイント。
力を入れ過ぎないようにして、
全体を削ると均一にやすりがけ出来るので、
ぜひやってみてくださいね。
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