京都の秋の風物詩、御香宮のお祭り、
伏見祭り、花傘祭り等とも呼ばれる秋の大祭です。
本祭・神幸祭を中心として、様々な行事が行われます。
境内にはたくさんの屋台が並び、大勢の参拝者でにぎわいます。
気になるのは御香宮神社へのアクセス。
駐車場は使えるのか、場所と料金はどうなっているのか、
おすすめできる御香宮神社へのアクセス方法を紹介します。
御香宮のお祭りで使える駐車場と料金
残念ながら御香宮のお祭期間中は、
御香宮神社の駐車場が使えません。
車を利用する場合は、
近くのコインパーキング等を利用することになります。
大体の目安として、駐車料金は1時間100円程です。
100m~300m程、御香宮神社へ向かって歩くことになります。
当日は大変混みあいますので、
駐車場も近いところは満車の可能性が高いです。
駐車場を利用する方は、事前にチェックしておきましょう。
それでも、当日の様子は計りかねますので、
御香宮神社に直接向かう際は、自動車を使うのはおすすめできません。
御香宮のお祭りにおすすめアクセス方法
もっとも御香宮神社に向かうのに便利なのは、
鉄道を利用することです。
・京阪電車を利用して見桃山駅下車
・近鉄京都線を利用して桃山御陵前下車
・JR奈良線を利用して桃山駅下車スポンサードリンク
いずれも駅から5分程度歩けば御香宮神社に到着します、
赤い大鳥居が目印にすればよいです。
どうしても車で行きたい方は、次の方法があります。
鉄道を上手に利用しましょう。
それぞれの最寄り駅の前の駐車場を利用するのです。
自動車で御香宮神社に向かうのならば、
直接、御香宮神社に向かわずに、
駅の駐車場を上手く利用してください。
どの様な手段を用いても、必ず歩くことになりますので、
歩きやすい靴を選ぶのがよいです。
しかし、浴衣でお祭りを楽しみたいと考える方は、
下駄をはいてかっこよく歩きたいですよね!
最寄り駅と御香宮神社まで5分ですから、
下駄でも頑張れます、浴衣と下駄でバッチリきめて、
御香宮のお祭りを楽しんでください。
コインパークを利用するより、
鉄道を利用した方が確実で安全です。
混雑もお祭りのだいご味のひとつですが、
その手前、お祭りまで到着するのに苦労しては、
気分も台無しです。
御香宮のお祭りに向かう際には、ちょっとした工夫が必要です。
お祭りに参加する日程、時間帯や滞在時間を考えて、
どの様な方法を使うか決めて参加してください。
特に自動車を利用する方は気をつけてください。
紹介した、鉄道を利用する方法が無難です。
特別な事情が無い限り、周辺駐車場を使うのは、
おすすめできません。
まとめ
駐車場が少ないのは、しかたの無いことです。
特に車を利用したい人は、悩みどころです、
はっきり言って、とても不便です。
しかし、工夫すれば何とかなります!
紹介した鉄道を利用する方法がおすすめです。
ストレスなく、御香宮のお祭りを楽しむ参考となればうれしいです。