らっきょうの食べ合わせでおすすめと相乗効果!逆に悪いのは?

らっきょうと食べ合わせが良い食品ってなんでしょうか?

やっぱりカレー?

反対に、らっきょうと一緒に食べるべきではないものもあるか、
気になりますよね。

今回はらっきょう好きなら特に知っておきたい、
おすすめの食べ合わせと一緒に食べるのを避けた方がいいものを紹介します。

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らっきょうの食べ合わせでおすすめと相乗効果!

らっきょうと食べ合わせがいいものは、
やっぱりカレーなんです!

確かに、カレーの付け合わせといえば、
らっきょうか福神漬けですよね。


でもなぜカレーとらっきょうの食べ合わせが良いんでしょうか?


らっきょうには硫化アリルという成分が含まれているんですが、
これはカレーの辛みを和らげたり、胃を保護する役割を持つので、
香辛料をいっぱい使ったカレーを食べても、胃もたれしにくいんです。

しかもこの硫化アリル、
疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を良くしてくれるんですよ。


つまり、もしポークカレーだったら、
豚肉にもビタミンB1が含まれているので、
疲れをしっかり癒してくれるんですね。

夏バテにもおすすめの組み合わせです。

最近お疲れ気味の人は、カレーを食べる際、
ぜひらっきょうを添えて頂くと良いでしょう。


もちろん、胃腸が弱い人も、ガッツリしたものを食べる時は、
らっきょうも食べておくと良いかも知れませんね!

らっきょうの食べ合わせで逆に悪いのは?

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実はらっきょうと食べ合わせが悪いものって、
現在ではこれといってないんですよね。


まぁ確かに、らっきょうを玉ねぎにんにく、
ニラなどと一緒に食べたりしたら、口臭が大変なことになりそうですが、
特に健康を害する食べ合わせというのはないので、
安心してらっきょうを食卓にのせましょう。


ただし、もちろんらっきょうを食べ過ぎてしまうのはNGですよ!

らっきょうを食べ過ぎると、人によってはお腹を壊して、
胃腸に負担をかけたり下痢をしてしまう場合もあります。


いくら体に良いからといっても、過剰摂取は禁物。

目安として、らっきょうは一日4粒程度にしておいてくださいね。


らっきょうは食べ過ぎなければ、
食物繊維も豊富だからお通じを良くしてダイエット効果も得られるし、
がん予防や疲労回復にも効果的なんですよ!

ぜひ毎日、適度な量のらっきょうを食べて、
健康を手に入れましょう!

まとめ

らっきょうは胃を保護する働きを持つため、
カレーと一緒に食べることで、
胃もたれするのを防いでくれるし、
辛さも和らげてくれるんですよ。


やっぱりカレーとらっきょうの組み合わせはベストなんですね。

反対に、玉ねぎやにんにく、ニラなど香りの強い食べ物とは、
多少なら一緒に食べても良いけれど、
たくさん食べると口臭がひどくなるかも。


らっきょうは1日4粒までにして、
食べ過ぎを防ぎましょう!


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