ダイヤモンドコートのフライパンって、
焦げ付きにくくてすっごく使いやすいですよね！
でも、ダイヤモンドコートって剥がれないんでしょうか？
やっぱり年月が経つと剥がれてします？
今回はダイヤモンドコートパンの寿命と、
効果的なお手入れ方法を紹介します。
ダイヤモンドコートパンは剥がれない？気になる寿命
ダイヤモンドコーティングしてあるフライパンだと、
寿命はだいたい2～3年以上。
思ったよりも短いですね…。
つまり、買ってから2～3年経っているなら、
そろそろコーティングが剥がれてきているので、
焦げ付きやすくなったりしてしまうということです。
もちろん、頻繁に使っていなかったり、
かなり高価なダイヤモンドコートパンでしたら、
寿命はもっと長くなるでしょう。
それに、ダイヤモンドコートパンは正しい使い方をしていれば、
かなり長持ちするので安心なんです。
我が家でもダイヤモンドコートパンを使っていますが、
かれこれ3年以上は経っていると思います。
でも未だに焦げ付くこともなく、ずっと使いやすいまま。
どんな物にでも確かに寿命があるけれど、
大切に使っていけば長持ちしていきますよ！
ダイヤモンドコートパンのお手入れ方法
では、便利なダイヤモンドコートパンの正しい使い方と、
お手入れ方法を紹介します。
・空焚きをしない
ダイヤモンドコートに限らず、
テフロンなど何かしらのコーティングが施されているフライパンは、
空焚きしないように気を付けてくださいね。
火にかけたら、なるべくすぐに食材を入れるといいですよ。
・金属製のフライパン返しは使わない
フライパン返しなどの調理器具は、
金属製のもの以外を使いましょう。
表面が傷ついてコーティングが剥がれてしまうので、
くれぐれも注意してくださいね。
パスタなどを炒める際でも、金属製のトングは使わず、
菜箸を使うと安心です。
・なるべく強火にかけるのは控える
ダイヤモンドコートのフライパンって、
熱効率がいいのも特徴なので、
中火でもしっかり火の通りが良いんですよ。
そのため、あまり強火にかけ過ぎてしまうと、
コーティングが劣化しやすくなるので気を付けましょう。
・タワシでフライパンを洗わない
フライパンを洗う時は、
食器用洗剤と柔らかいスポンジを使うようにして、
タワシやクレンザーは使わないようにしましょう。
表面を優しく洗うようにするといいですよ！
ダイヤモンドコートパンって、鉄製のフライパンと違って、
油ならしをしなくても良いんですね。
食器と同じように洗剤で洗えばいいだけなので、
とってもお手入れは簡単です！
これらの注意点を守れば、
ダイヤモンドコートパンは長持ちしていきますよ。
まとめ
ダイヤモンドコートパンの平均寿命は2～3年以上ですが、
正しく使っていれば、それよりもっと長持ちします。
空焚きや強火にかけること、
金属の調理器具やタワシを使わないようにして、
お手入れは洗剤と柔らかいで優しく洗っていきましょう。
これだけでフライパンの寿命を伸ばせますよ！
