毎年10月の第2日曜日を基準にして、
その9日前の土曜日に行われのが、御香宮祭りです。
伏見祭や花傘祭とも呼ばれることもあり、
各町内から花傘が参拝されるのがその由来です。
祭りそのものも楽しめますが、御香宮祭りの一番の特徴は、
ずらりと並ぶ屋台のにぎわいです。
その数、百数十件!
御香宮祭りで屋台巡りを楽しんでみましょう。
御香宮祭りの屋台の場所と時間は?何時から何時まで?
屋台は境内、参道にびっしりと並んでいますよ。
早朝から始まり、夜10時頃に閉店します。
お祭りよりも屋台を楽しみに来る方も多いです。
屋台の定番である、お好み焼き、たこ焼き、綿菓子はもちろん、
珍しいところでベビーコロッケという屋台があります。
これは、パチンコでコロッケの数が決まるというもので、
珍しいのではないでしょうか。
20年以上前からあるそうです、人気もあります。
御香宮神社の向かいにある、
和菓子屋さんのみたらし団子も人気があり、毎年行列ができます。
ベビーカステラも有名で、これもまた行列ができる人気店です。
初日早朝ならば、まだ屋台は準備中でまばらですが、
午後までには出揃います。
ズラリと並ぶ屋台の数々はとっても迫力があります。
境内、参道に並ぶ屋台の数々は魅力的です、
子供はもちろん、大人でもワクワクしてしまう程です。
子供の頃のように、おもいっきり屋台を楽しんでください。
御香宮祭りの屋台の混雑の人のまばらな時間帯
屋台が並ぶ境内・参道はとても混みあいますよ。
それに加えて人気店には行列もできるほどです。
夕方過ぎにはピークを迎えます。
子供を連れて行くときは、はぐれない様に注意が必要ですし、
混雑もお祭りの楽しみの一つですが、子供には気をつけてください。
子供が心配、まだ小さい時には、人がまばらな時間を選ぶとよいです。
午前中、8時~9時位に行けばちゃんと屋台もひらいていますし、
まだ、人はまばらです。
様々な屋台をゆっくりと楽しめますが、あまり人がまばらだと、
ちょっと雰囲気がたりないです。
でも、安全に楽しむことはできます。
大人ならば、思い切って混雑のピークを狙うのもアリかも、
しかし、人気店を目指すのならばとても大変です。
でも、その混雑を楽しむのもお祭りの屋台です。
それぞれ楽しみ方は違います、
混雑を避けて静かに楽しむのもアリ、混雑を楽しむのもまた良。
お祭り屋台を楽しむ方法は沢山あります!
まとめ
2018年の開催予定日は、
9月29日~10月7日となっています。
屋台を楽しむのももちろんですが、
花傘や神輿なども楽しんで頂きたいです。
人出の多い時間となりますが、
お祭り本体の方も楽しんでください。
子供の頃、屋台をみるとワクワクしました、
大人になっても、よい思い出の1ページとなりますよう、
御香宮祭りを楽しむ参考になったならばうれしいです。