毛布は洗濯ネットなしで洗っていい?気持ちよく洗うコツとふわふわに仕上げる方法

ぽかぽかの太陽。

すがすがしい空。

そんなときは、
「さあ!洗濯でもするか!」
と、気合がはいります。

ちょっと大変だけど、
こんな日には毛布を洗うことも、
考えてみてはいかがですか?

毛布を洗うときには、洗濯ネットを利用すべきなのか、
ふわふわに仕上げる方法があるのか?
紹介していきます。

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毛布は洗濯ネットなしで洗う?気持ちよく洗うコツ

洗濯機によっては、毛布洗濯用のコースがあります。

この場合は、洗濯ネット無しでもいちおう洗えます、
しかし、破れたり、毛玉が出たり、毛並みが乱れたり、
リスクが無いわけではありません。


毛布を洗濯ネットに入れて洗うのが無難です。

洗濯ネットの大きいものは、
100円ショップでも、普通に取り扱っていますので、
簡単に手に入ります、洗濯ネットは常備したいです。


用意した洗濯ネットに入れる際は、
ジャバラ状にたたみ、
汚れたところが表面に来るようにして下さい。

縦型の洗濯機を使うときは、ちょっと注意が必要です。


洗濯する際に浮いてしまうことがあるので、
確認のため、洗濯水を入れた時の状態を見て下さい。

浮いて来るようならば、
手で押して、ちゃんと洗濯水にひたるようにして下さい。

もし、その洗濯機に毛布洗い用のなかぶたがあれば、
かならずそれも利用しましょう。


ここまで準備すれば、あとは洗うだけです。

洗濯機に毛布洗いコースがあればそれを、
無かったら、
ドライコースを選び脱水時間を短くします。


以上のことを実践すれば、洗濯時のトラブルは防げます。

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気持ちよく、上手に洗濯を終えることができます。

毛布をふわふわに仕上げる方法

上手に仕上げるには、まず洗剤選びから始まります。

液体洗剤をおススメします。

粉洗剤のほうが、洗浄力がつよいのですが、
溶け残りがあったり、強すぎて毛布を痛めたりします。


柔軟剤の使用もおススメです。

しかし、ちょっと香りが強すぎる物もあります、
強い香りに抵抗感がある方は、
控えめの香りの物を選びましょう。


次は洗った毛布の乾かしかたです。

まず、はタグをちゃんと見ましょう。


日陰干しの表示がある場合、
当たり前ですが、日光に当てず日陰で干してください。

毛布は大きくて、乾きにくいです。

干すときは、
なるべく風通しが良くなる工夫をしましょう。


いちばん良いのは、
物干し竿を二本つかうやり方です。

二つの竿にまたがる様に毛布をかけて、
少し中央がへこむように、
横からみてM字の様にします。

こうして天日によく当てるのが、
毛布をふわふわに仕上げる、洗濯のゴールとなります。

まとめ

毛布は直接肌に触れるものです。

ふわふわで、ほんのりいい香りがしてくれば・・・
最高ですよね!

毛布を洗うのは結構せんさいなものです。

準備を惜しまず、ていねいに、
キチンとていねいにやった分、効果は抜群です。


ちゃんと洗濯した日、カラッと晴れた空の下で、
ピカピカに洗った洗濯物を干すのは、
とても気持ちいいです。

今日の天気はどうでしょう?
洗濯日和だといいですね!

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