エアコンからカビが落ちてくる!原因は?知っておきたい解決策と予防策

暑くなってきたからエアコンを使おうと思い、運転ボタンを
押したら何か黒い物が落ちてきた。

そんな経験のある方いませんか?
この黒い物の正体を知っていますか?

実はこれ、カビなんです。

カビと言われると驚きますよね。

このまま使ったら体に良くないんじゃないかと
心配になりますよね。

今回はエアコンにカビが発生した際の原因や
対処法について紹介します。

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エアコンからカビが落ちてくる!原因は?

なぜエアコンからカビが落ちてくるのか?

当然、それは内部でカビが発生し
繁殖しているからです。


なぜカビが発生し繁殖するのか?と言えば
夏の暑い時期は、冷房がないと暑くて、
居ても立っても居られないですよね。

しかし、夏に冷房を使った後などは、
エアコン内に湿気がたまりやすくなり、
結果カビが発生し繁殖してしまうのです。


エアコン内部に埃などがたまっていると、
さらにカビが発生しやすくなります。

エアコンのカビの解決策と予防策

カビが発生しているまま使用してしまうと、
空気中にカビが拡散してしまいます。

もちろん、人体には良くないので家族に
喘息持ちの方などがいる家庭は、特に注意ですね。


そうならない為には、使用する前に
しっかり掃除しておく必要があります。


しかし、エアコンの精密部分などに水をかけてしまうと
故障の原因になります。

これから暑くなる!って時にエアコンが壊れたら困りますよね。


なので、自分で掃除する際は、フィルターの掃除程度に
とどめておいたほうがいいですよ。

内部の掃除をしたい場合は、専門業者に頼んで
掃除してもらうようにしましょう。


専門業者に頼んだ際にかかる費用は、大手の業者であれば
10000円~20000円程です。

地域型の個人業者では、5000円程度でやってくれるところもあります。


フィルターの掃除をするだけでも、電気代の節約にもなり、
内部に埃をためにくくなるのでしたほうがいいです。

フィルターは、最低でも2週間に1度は掃除するようにしましょう。


専門業者に頼んで、内部を掃除してもらうのは
2年に1度、行えば十分です。

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エアコンによって、内部クリーニング機能が付いているものもあり、
冷房運転した後に送風運転を行い、エアコン内部を乾燥させて
カビが発生しにくくしてくれますよ。


例えば、アイリスオーヤマIRA-5602A。

冷房などの運転後に自分で水分を乾燥してくれるので
カビの温床になるのを防いでくれます。

しかも、待機時の消費電力ゼロなので、
お手入れ簡単な上にお財布に優しいのも
嬉しいですね。

まとめ

エアコンは、夏は部屋を涼しくしてくれて、冬は暖かくしてくれる生活には欠かせない物ですが、ちゃんと掃除しないと、家族を危険にさらしてしまう事になります。

それでは元も子もないですよね。

しっかり掃除をして、安全で気持ちのいい空間で生活できるよう心がけましょう。

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