第二子を妊娠して安産祈願を受ける場合、
上の子の服装はどうしようか悩みますね。
冠婚葬祭でないにしても、
ある程度ちゃんとした格好が良さそう。
そこで、安産祈願の時に、お子さんにどんな服装をさせればいいか、
というのをご紹介していきます。
安産祈願の時の子供の服装 男の子 春夏秋冬シーズンでどうする？
冠婚葬祭やパーティーなどでなく、
あくまで安産祈願なので正装でなくても大丈夫ですよ。
着古した服や汚れた服、ノースリーブ、ジーンズやデニム、
派手な柄やデザインの服などでなければ特に問題はないでしょう。
それでも服装って迷ってしまいがちですよね。
なるべくよそ行きの格好をさせればOKですよ。
例えば男の子なら、基本は襟付きのシャツをトップスに選び、
下はジーパン以外のズボンをはかせましょう。
春はシャツを長袖にして、
上着を羽織らせておくと良いですね。
そして夏は半袖の襟付きシャツとズボンでOK！
ただし、祈祷を受ける場合は素足NGなので、
必ず靴下を履かせてあげてください。
秋も長袖シャツとズボンでOKですが、
気温に合わせて上着を着せましょう。
そして冬はコートやマフラーなど、
防寒着は当然ながら必要ですね。
祈祷を受ける際は必ず防寒着は脱がせておくようにしてください。
要するに、季節に応じたよそ行きの服装をすればいい、
ということですね。
そう考えておけば、
比較的にお子さんの服装にも悩まないんじゃないでしょうか？
安産祈願の時の子供の服装 女の子 春夏秋冬シーズンでどうする？
女の子の場合は、
基本的にはワンピースかブラウスとスカートで大丈夫ですよ。
春はこれに上着をプラスして、
夏はブラウスやワンピースを半袖に。
ただし、ノースリーブや裸足はNGです。
秋は長袖にして、カーディガンを羽織っておくと良いですね。
そして冬はタイツをはかせて、
コートやマフラーなどで寒くないようにしてあげましょう。
祈祷中、防寒着は脱がせておくのを忘れずに。
女の子もよそ行きの格好で大丈夫なんですね。
もちろん落ち着いたデザインのものなら、
女の子もズボンでも構いませんよ。
なるべく家族で服装の色合いを統一しておくと良いかも知れませんね。
まとめ
安産祈願に上のお子さんを連れて行く場合は、
冠婚葬祭で着ていくような、フォーマルな服装でなくても構いません。
ただし、ジーンズなどラフ過ぎるもの、
素足、ノースリーブ、着古したものなのはNGなので、
よそ行きの服装をさせるようにするといいですよ。
基本的に、男の子は襟付きシャツとズボン、
女の子はワンピースかブラウスとスカートで大丈夫です。
これに上着を足したり、防寒着を足したりしていきましょう。
