Skypeは音声通話やビデオ通話が使えて、
しかも国際電話でも料金を気にせずかけられるため、
とっても便利なインターネット電話サービスです。
しかもSkypeには、
無料で使えるボイスメールという機能もありますよ。
このボイスメールは留守電と同じ役割果たすのでかなり便利。
今回は、Skypeの留守電であるボイスメールを解除する方法と、
便利な使い方を紹介していきます。
Skype番号の留守電解除の方法
SkypeやオプションであるSkype番号で留守電の役割を果たすボイスメールは、
電話に出られない時や、電話に出たくない時にとっても便利。
Skype同士だけでなく、携帯電話や固定電話からの着信も、
発信者からの音声メッセージを保存できます。
以前は有料のサービスだったんですが、
現在ではボイスメールも無料で使えるんですよ。
もしこのボイスメールを解除したい場合は、
Skypeの着信を携帯電話や固定電話に転送するように設定しましょう。
方法は簡単です。
まずSkypeの機能設定画面を開きます。
そして『通話転送とボイスメール』というボタンを選択。
すると、着信をボイスメールに保存するか、
転送するかの選択画面になるので、
『携帯番号または固定電話番号』を選択してください。
何秒後に通話を転送するか設定したら、
国または地域を選択し、転送する電話番号を入力します。
最後に確認ボタンを押せば完了。
これでSkypeに来た着信も、
設定した秒数後に携帯や固定電話に転送されますよ。
ちなみに、もう一つSkypeのアカウントを持っている場合は、
そちらへ転送することもできます。
また、ボイスメールそのものを解除したい時は、
設定画面から『通話転送とボイスメール』を選択した後、
チェックボックスをオフにしておけばOKです。
オンになっていると、チェックボックスが緑色になっているので、
そこをクリックして、灰色にすればオフにできますよ。
でも、デフォルト設定だと、
ボイスメールは無効になっているはずですよ。
反対に、ボイスメールを設定したい時は、
下記のURLにアクセスすると、
画像付きで方法が紹介さていますよ!
https://warashibe76.com/pc-memo/?p=2860
携帯電話や固定電話への転送設定方法も、
画像付きで紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Skype番号の留守電自動応答設定の便利な使い方
Skypeで通話に出られない時のためにも、
ボイスメールを設定にしておくと何かと便利ですよ。
相手が残してくれた音声メッセージを後で都合のいい時に聞けるので、
着信を逃してしまっても安心。
要するに、携帯電話や固定電話の留守録と同じですね。
ボイスメールは、発信相手から音声メッセージを受信した際に、
メールでその旨を通知されるようになります。
設定方法としてはSkypeの『マイアカウント』を開き、
『音声メッセージ』を選択。
『音声メッセージを有効にする』を押しましょう。
そして、『音声メッセージのアラートのオプション』にチェックすれば、
発信相手から音声メッセージを受信した際に、
登録しているアドレスへ、メールでお知らせしてくれます。
おすすめの機能ですよ。
また、留守電の時の自動応答メッセージも、
オリジナルのものを作成して保存しておけます。
留守電自動応答設定に関しては、
下記のURLで手順が紹介されていますよ。
http://skype.week-navi.net/06settei/15page.html
もちろん、応答メッセージは、
オリジナルのものから初期化することもOKなので、
ぜひ活用してみましょう!
わたしはSkypeを利用したことがないんですが、
こんなに便利な機能が充実してたんですね!
ちょっと使ってみたくなりました。
まとめ
Skypeはボイスメールという留守番電話機能があります。
設定しておけば、着信に出られない時も、
携帯電話や固定電話に転送したり、
発信者からの音声メッセージを残せますよ。
もちろん、ボイスメールを無効にしておけば、
解除すること可能です。
でも個人的には、便利な機能なので、
活用していくことをおすすめします。