初穂料の白封筒は郵便番号欄ありでもいい？欄なし白封筒ってどこで買う？

神社と言われて真っ先に浮かぶのは、
ガラガラ鳴らして、お賽銭をポ～ンと投げ入れるシーンです。

非常に簡単ですよね。

しかし、初穂料？のし袋？金額は？
いざ神社で神事をお願いする際には、色々と悩むことも多いです。

ここでは、
初穂料を納める場合の封筒は何がよいのか、紹介します。

スポンサードリンク

郵便番号のあるものはあまりよく無いです、
真っ白い物を用意しましょう。

比較的大きな神社では、「これに入れてください」と、
納める際に封筒を渡されることもありますので、
あらかじめ神社に問い合わせしておくとよいです。

封筒どころか、効率化によって現金手渡しの場合もあります。

そういうところでは、封筒やのし袋に入れるのも、
控えることになります。

初穂料を納めるときに大事なのは、
表に「初穂料」と、その下に名前、裏に金額と住所です。

封筒に郵便番号を書く欄があると違和感もあり、非常に見苦しくなりますし、
キレイにシンプルに書くためにも、郵便番号欄は不必要です。

神様へ収めるものです。

あるものでいいだろうと妥協してはいけません。

ちゃんと真っ白な封筒を用意して、
それを納めましょう。

基本の中の基本です、郵便番号欄があるものを使うのは、
とても恥ずかしいと考えてください。

直接現金で払う様式の場合、財布をごそごそしないように、
取り出しやすいように入れていく袋とするならば、
まあ、納めないのでそれでもよいです。

郵便番号欄の無い白封筒を扱っている所を紹介します。

一部コンビニでも扱っていますが、レアケースです。

初穂料を納める時期は決まっているので、あとで困らない様に、
利用するコンビニで白封筒を扱っているかチェックしてください。

文房具も取り扱っている書店でも売っていますが、
小規模なところでは扱っていない場合も多いです。

百円ショップでも扱っている場合もありますが、
コンビニといっしょで、これもまたレアケースです。

一番確実なのは、文房具屋さんです。

スポンサードリンク

文房具屋さんを頻繁に利用する方は、今はもう、あまりいません、
近所に文房具屋さんがあるかどうか、調べる必要があるかもしれません。

あまり頻繁に利用することが無い白封筒ですから、
いざとなると、手に入れるのが遅くなるかもしれません。

初穂料を納める日は、大事な日です。

その際困ることがないように、早めに買っておくべきです。

知っているようで、なかなかわからないのが、
神事におけるお金の扱いかたです。

お金をつつむのし袋や白封筒の準備、お金の入れ方、
細かく決まっています。

厄払いやお宮参りなどは、事前にスケジュールがわかります、
準備を怠らず、慌てないで準備しましょう。

スムーズかつ無事に、初穂料を納めることができましたら幸いです。

スポンサードリンク

[`evernote` not found]