秋になると、色々な食べ物が旬を迎え、ついつい
食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。
食べ過ぎて毎年太ってしまう。
なんて人もいると思います。
その中でも柿は甘くておいしいですよね。
そんな柿ですが、「甘柿」だと思って皮を剥いて、
切って、口にして初めて「渋柿」だった。
なんて経験された方もいるのではないでしょうか。
渋いからといって捨ててしまうのはもったいないですよね。
そんな時の渋柿の渋抜き方法について紹介していきます。
切った渋柿の渋抜き方法4選!
てっきり甘柿だと思って食べたら渋柿だった。
そんな時、その渋柿をどうするか困りますよね。
捨てるのはもったいないし、何か食べられるように
する方法があったらって思いますよね。
そんな「切ってしまった渋柿」の上手な食べ方を、いくつか紹介します。
・オーブンで焼く
切ってしまった渋柿をすぐに食べたい方は、
オーブンで焼く方法がオススメです。
パンの上などにのせて、焼いて食べるとおいしいようです。
・レンジで加熱する
オーブンで焼く以外にもレンジで加熱する方法があります。
・ジャムにする
その他には、ジャムにする方法があります。作り方は、切った渋柿を砂糖と一緒に鍋にいれます。
そのまましばらくすると、渋柿の中から水分が出てくるので、出てきたら火をつけて弱火で煮詰めてください。
トロトロになってきたら火をとめ、レモン汁を少し加えて完成です。
・冷凍する
切った渋柿をラップに包んで冷凍庫に。
3~4日すると渋がとれます。
渋抜きが出来た後は半解凍でシャーベットとして食べても
とても美味しいですよ!
切った渋柿の渋抜きで早いのはどの方法?食べごろの見極め方は?
切ってしまった渋柿の渋抜きをしたい場合は、
オーブンで焼くか、レンジで加熱するのが一番手っ取り早いです。
特に下ごしらえなどしなくていいので、とても楽です。
柿は、人によって硬いのが好きな人もいれば、完熟して柔らかいのが好きな人もいます。
なので、自分の好みに合わせて食べるといいのではないかと思います。
硬い柿も<シャキシャキ>しておいしいですが、
完熟した柿も凍らせてスプーンで食べると、とても甘くておいしいですよ!
食べたことが無い人はぜひ一度試してみてください!
まとめ
渋柿だと気づかずに、皮を剥いて切ってしまっても
渋みを無くして食べる方法はあります。
せっかくの柿を捨ててしまうのはもったいないですからね。
レンジなどで加熱すれば簡単に渋抜きすることが出来ますよ。
なので、気づかずに渋柿の皮を剥いて切ってしまったからといって
捨ててしまわずに、工夫しておいしく食べれたらと思います。