新幹線にのるとき、結構な時間ができます。
ゆったりと、快適に過ごせますが、
その、時間がもったいない、
そう感じている人は多いです。
読書など良いですよと、おススメしますが、
乗り物酔いするから、無理!
そんな方もいます。
そんなあなたの、新幹線での乗り物酔いの原因と、
有効な時間の使い方を、紹介いたします。
新幹線で読書すると酔う人のしんどくならない対処法
まず、なぜ酔うのか考えてみます。
単純に、
臭いや揺れなどで、酔うことがあります。
また、ちょっと難しい理由ですが、
目で見る情報と体で感じる情報が、
違うときも酔います
新幹線で読書をすると、
視線が固定されます、揺れているのに、
目からの情報は停止している。
この違いが新幹線での酔いにつながります。
酔っちゃうとしんどいです、
まず、酔いにくくするために、
体調を整えておきましょう。
二日酔いなどもってのほか、
食事も食べ過ぎないこと、
睡眠不足もよくないです。
それでも、酔いやすい人は酔います。
残念ながら、読書も酔うことの、
原因につながっています。
酔ってしんどくなる前に、読書を控えめにして、
時々、遠くの景色をみるなど、
リフレッシュしましょう。
気持ちの持ちようも、酔う原因です。
乗る前から緊張していては、
残念ながら酔う原因を、
自ら作っているようなものです
酔わないための知識を持ち、
それでもしんどい時は、薬に頼るのも、
一案です。
残念ながら、読書は少々にすべき、
ほどほどにしてください。
新幹線での乗り物酔いで、しんどくなる方は、
事前に、自分に合う対処法を用意してください。
この記事で、
対処法を見つける助けとなれれば、
私もうれしいです。
新幹線で読書すると酔う人の時間のつぶし方
さて、読書をしちゃうと酔う人は、
どのような時間を過ごすのが有効なのか、
考えてみます。
まず、酔わないことが大前提です。
そのためには、
前述した通り、新幹線で読書はほどほどに、
しなければなりません。
では何をしましょうか?
揺れない、景色が流れるのを見るのもNG、
座席と進む方向が逆だと酔いやすい。
どうしましょう?
もう開き直って、寝ちゃいましょう!
携帯などのアラームをセットして、
イヤホンをしておけば、
乗り過ごしもなく安心です。
イヤホンと言えば、
音楽を聴くのもおススメです。
好きな音楽を聴くのもいいです、リラックスできます、
時間もつぶれるし、酔う原因から、
遠ざかることもできます。
しかし、音楽のボリュームには注意すべきです。
自分にはちょうどよくても、
音もれしている場合があります。
隣から、シャカシャカと音がもれてきたら、
とても不快です。
ちなみに、私の場合は、
サンドイッチなど軽めの食事をとる。
あるいは、
車両の前後に設置してある、電光掲示板のニュースを、
なんとなく眺めたりして、暇をつぶします。
あまり、乗り物酔いを意識せず、
緊張しないで、リラックスですよ!
まとめ
私はあまり新幹線で酔いません。
振り返ってみると、
自然と、酔う状況から離れた行動をしています。
新幹線での乗り物酔いは、
軽減することは出来ます!
私が新幹線で酔わないから、そう思うのかな?
新幹線で酔う方、
どういう状況で酔うのか、
振り返ってみてはどうですか?
解決方が見つかるかも!