2010年から始まった横浜スパークリングトワイライト。
それまで毎年開催されてきた国際花火大会がなくなって、
なんとか花火を見ることができないかと復活した花火大会が
この”横浜スパークリングトワイライト”です。
2015年は7月18日、19日に開催予定です。
今回はその横浜スパークリングトワイライト花火2015の打ち上げ場所や
子連れでのおすすめスポット、屋台についてご紹介します。
横浜スパークリングトワイライト花火の打ち上げ場所と会場
花火の打ち上げ場所は山下公園前の海上からで、
主会場は山下公園周辺となっています。
7月18日、19日の両日とも花火の打ち上げ時間は
19:30~20:00です。
海上から打ち上げる花火は海に映る姿も本当に美しいですよね。
毎年、新作花火も打ち上げられているので、
年々人気になっています。
☆ 山下公園までのアクセス方法
みなとみらい線「元町・中華街駅」、「日大大通り駅」から徒歩約5分。
JR「石川町駅」、「関内駅」から徒歩約15分。
花火大会の子連れおすすめスポット
花火の打ち上げ場所の真ん前である山下公園周辺はやはり混雑するので、
小さいお子さんを連れてる方は少し大変。
おすすめは少し離れた、横浜赤レンガ倉庫群。
花火が始まるまで、ショッピングしたり、お食事ができるのも
子どもたちを飽きさせないためにはいいですよね。
1号館と2号館の間の広場や岸壁で見ることができますよ。
次にみなとの見える丘公園。
みなとの見える丘公園は丘の上にある公園なので、
横浜港を見下ろすことができます。
それほど混雑もせず、横浜港、横浜ベイブリッジ、
そして花火がきれいに見えますよ。
公園なので、退屈したお子さんが遊びたいと行っても安心ですね。
最後は大桟橋です。
大桟橋からはさえぎるものがなく、
きれいに花火を見ることができます。
場所が近いので大迫力の花火をみることができます。
他にもクルージングしながら見るなんてこともできます。
きっと小さい子どもたちは大興奮してくれること間違いなしですね。
花火大会での屋台の場所は?
主会場の山下公園に屋台が出ますよ!
”アジアの食”をテーマにしたコーナーなども
設置予定のシーサイドレストラン&バー。
横浜の老舗を中心としたレストランが出店しているので、
さまざまなグルメを楽しむことができます。
午後からはバーコーナーもできるので、大人も楽しめますよ。
また、山下公園周辺にもさまざまなレストランやカフェがあるので、
カップルにはそちらも人気です。
お祭りの雰囲気を味わうなら断然
シーザイドレストラン&バーをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
2010年から始まったため、知名度がまだ低い
横浜スパークリングトワイライト。
年々知名度も人気も上がってきているため、
今年の山下公園周辺は混雑が予想されます。
花火大会以外にもさまざまなイベントがあり、
港町らしいイベントが私たちを楽しませてくれますよ。
ファミリーコーナーなどもあり、
子どもたちも楽しめる工夫がされています。
魅力いっぱいの横浜スパークリングトワイライト2015。
ぜひみなさんもお出かけしてみてはいかがでしょうか?