お母さんに日頃の感謝の気持ちを表したい母の日。
でも、お母さんに”何が欲しい?”って聞いても”何にもいらない”との返事。
お小遣いをやりくりしてプレゼントを買おうと思っていたのに、いらないじゃあ。。。ですよね。
そんな”何にもいらない”お母さんに喜んでもらえるサプライズを紹介します。
母の日のプレゼントいらない!のお母さんの本心
せっかく母の日にプレゼントあげようと思って聞いたのに、
”プレゼントなんかいらない。”と言われちゃったら、
どうしよう!?って思いますよね。
でも、いらないって答えちゃうお母さんだって、気持ちは嬉しいんです。
母の日を特別の日だと思って子供が祝ってくれる。
母親になってこれほど嬉しいことはありません。
でもね、子供が一生懸命考えて、お金を使ってもし、好きな物じゃなかったら?
使えない=ゴミ。でも捨てられない。
手作りのラッピングされたお菓子・・・なんて、もったいなくて食べられない!!
腐っちゃうから冷凍庫の飾り物。
そもそも、お母さんって社会人にもなっていない子供に
お金を使わせてまでプレゼント買ってもらうのって恐縮してしまうんです。
母の日のプレゼントで喜ぶことって?
いらないって言われたって、あげたいのがプレゼント。
いらないって言われたから、”はい、そうですか!”と
何もしないのは嫌なもの。
でも、プレゼントって形のあるものばかりがプレゼントじゃないですよね。
母の日にプレゼントを”はいっ!”って渡されても、
誰もあとは知らんぷり。
ご飯の用意もお母さん、お掃除だって洗濯だって何もかもお母さん。
それじゃあ、プレゼントあげたって喜び半減なものですよ。
母の日のサプライズ企画のすすめ
お母さんだって母の日をお祝いしてほしい気持ちはあるんです。
でも、自分のお誕生日やクリスマスなどのお祝いって
プレゼントを渡すだけのものでしょうか?
お祝いにつきものの食べ物だったり、飾りつけだったり、
特別な日の演出がお祝いで大切なんです。
ですから、母の日にはお母さんに楽してもらいましょう。
朝から家のお掃除をして、テーブルをしつらえて、
お昼ごはんの用意をお母さんの好きなものを作ってもてなします。
その時、花束は大げさでも、テーブルの上にカーネションを1輪かざっておくのも素敵です。
デザートだって、フルーツポンチみたいなものでもいいので、
特別な日を演出できるように用意しましょうね。
そして、お風呂も用意してマッサージもプレゼント。
お母さんをしっかり労わってあげて下さいね。
後は、日頃の感謝の気持ちを綴った手紙を書くのがおすすめ。
出来たら、手紙に”お母さん、いつもありがとう!”のメッセージ入りの
兄弟そろったプリクラを貼ってあげましょう。
お昼ごはんを食べ終わった後に、一緒にお買い物にでも出て、
一緒にプリクラを撮るのも記念になっていいですね。
まとめ
お母さんが1日だけじゃなくて、毎日こうだったらいいのに!
と言ったら、サプライズ企画は成功☆
是非、VIP待遇してあげて、喜んでもらってください♪