子供が喜ぶバーベキューのレシピ☆デザートや遊びはどうする?

バーベキュー 子供が喜ぶ

季節が良くなってくると、天気のいい日に子供と一緒に
バーベキューに行きたくなりますね。

外で食べると何でも美味しく感じてしまうのですが、
どうせなら子供も大喜びで食べてくれて、
みんなが笑顔でバーベキューの1日を過ごしたいものですよね。

そんな、子どもが喜ぶバーベキューのレシピやおすすめデザート、
遊びをご紹介します。

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子供が喜ぶバーベキューのレシピのおすすめは?

子供が喜ぶバーベキューの食べ物ってウインナーや肉団子を
すぐに思い浮かべますよね。

基本的に、串にささっていたらそれだけで子供って喜んで食べてくれます。

たしかにお皿にお箸だと、落としたりして汚したり、
親もハラハラして楽しむどころではなくなるので、
子供が喜ぶメニューとしては、お箸がなくても食べられるものがおすすめです。

一緒にバーベキューを楽しみたい子供さんが幼稚園ぐらいなら、
竹串や割り箸にまずウインナーを挿し、そこにホットケーキミックスで
固めに作った生地をつけます。

そして焼いたら、アメリカン・ホット・ドッグの出来上がり♪

子供さんが小学生ぐらいだとカートンドッグもおすすめです。
(子供さんが小さいと、やけどと具がこぼれたりするので注意してあげて下さい)

他にも、ホットケーキミックスの固めの生地を使って、
チーズやソーセージ、ツナやコーンなどお好きな具を包んで
5cmくらいの幅で焼いておやきを作っても美味しいです。

ケチャップやマヨネーズをつければ、子供さんの食も進みますよ♪

餃子の皮にケチャップとチーズをのせたプチピザも子供は喜びます。

あとは、みんなで好きなものを入れながらおにぎりを作って焼いて、
びっくりおにぎり焼き大会☆なんてのも楽しいですね。

ご飯をつぶして割り箸につけて焼くだけの五平餅も付けタレを工夫すれば、
大人も子供も楽しんで食べられますよ!

あと、簡単で美味しいのはアルミホイルにくるんで、
炭の中に入れて焼いたじゃが芋にバターをのせてつくるジャガバタや
丸ごと皮ごと焼いた焼きトウモロコシ
(外の皮がついたまま黒くなるまで焼きます)
も豪快で美味しいですよ。

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バーベキューで子供が喜ぶデザートは?

バーベキューって焼き肉やソーセージ、串刺しばかりじゃありません。

実は、バーベキューのデザートは子供だけじゃなく、
大人も楽しみたいものですね。

子供が小学高学年くらいなら、ホットケーキミックスで作る
バームクーヘンを作ることを子供で挑戦するのも楽しいですが、
子供さんが小さいなら、大人が一緒になって作りましょう。
(時間はかなりかかります)

子供が喜ぶバーベキューのデザートの定番のマシュマロを焼くのは、
マシュマロが膨らんで喜びながら遊びのように食べられて楽しいですね。

ビスケットに板チョコと焼きマシュマロをはさんで食べるのも美味ですよ。

あとは、焼きバナナや芯をくりぬいたリンゴにバターをお砂糖を入れたものを
アルミホイルに入れて焼く焼きりんごも子供に人気ですね。

飲み物を冷やすのに使っている氷があるのなら、その氷と塩を使って
アイスクリームやかき氷を作っちゃいましょう!

バーベキューで手作りの冷たいものを食べるのって格別です。

⇒アイスクリームの作り方

アイスクリームを作る時には、アイスクリームの種を家で作って、
アルミ缶にセットして持っていくと簡単です。

4人分の材料は、
牛乳300ml、生クリーム150ml、卵2個、砂糖80g。
あとは、お好みでバニラエッセンス2~3滴(入れすぎると凍りにくくなります)

すべての材料をミキサーの中に入れて10秒ほど混ぜます。
そのままで缶に入れてもいいのですが、卵の殺菌もかねて、
鍋でかき混ぜながら少しとろみがつくまで熱します。

熱しすぎると卵が固まってしまうので、長時間熱する必要はありません。

粗熱を取ってから、コーヒーやお茶の350mlのアルミ缶2つに分けて入れます。(1缶2人分、じょうごを使って入れてくださいね)

あとは、2リットルのペットボトルを使ってバーベキューの現場で作ります。

飲み終わった水やコーラなどのペットボトルを使ってすると、
荷物が一つ少なくて済みますね。

2リットルのペットボトルは上の方を開くように切り、
完全に切り離さないようにします。

このペットボトルの底に氷をひいて、塩をかけます。
その上に2~3分振っておいたアイスクリームの種の入ったアルミ缶を入れて、
すきまに氷を入れ、また塩を入れて、それを繰り返します。

あとは、ペットボトルのつなぎ目にガムテープをしっかりつけて、
タオルでくるんで輪ゴムをかけます。

そして、10分ほどゴロゴロころがします。

缶の中のアイスクリームの種が凍っていたら完成です。
取り出してみて、もし、まだ凍っていなかったら、
もう一度ゴロゴロさせてくださいね。

ちなみに、2リットルのペットボトルで使う氷の量は約700gに塩230g。
適当で大丈夫なので、だいたい氷と塩の比率は3対1になればいいと
覚えておいてください。




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バーベキューで子供が喜ぶ遊びって?

子供は何にもないところでも、自分たちで遊びを考え出すのが上手な物ですが、
せっかくだから、何か喜ぶことを用意したいものですよね。

でも、食べるものの用意だけでいっぱいいっぱいなのに、
遊びまでとなると、大変です。

そんな時には、バーベキューのお手伝いを目いっぱい
子供さんにも楽しんでもらいましょう。

普段できないバーベキューそのものが、子供たちにとっては遊びです。

火をおこすのを手伝って貰ったり、棒に刺したものを焼いたり・・・。

アイスクリームを作るなら、すでに理科の実験みたいなもの!
シェイクさせて、ごろごろさせて・・・
こんなことでアイスクリームができるのか!!と親の株が上がります。^^

他にも、子供1人に1つづつ100均にある鍋型ポップコーンを渡して、
食べるものがひと段落した後にポップコーン大会をするのもおすすめ。

子供たちはポップコーンのはじける音でも喜びますし、
誰が一番大きく膨れた~!と競い合って遊んだり。

でも、子供さんが小さい時は大人がついてさせてあげましょう。

まとめ

アイスクリームを作る時、ドライアイスを使うのは危険なのでダメですよ。

アルミ缶を取り出すときに、すごーく冷たくなっているので、
軍手を使って取り出すとスムーズにいきます。

アイスクリームが面倒な時には、アルミ缶に余ったジュースを入れて
同じように冷やせば、即席シャーベットの出来上がり。

アルミ缶でなくても冷やす時間を長くすれば、小さいペットボトルを
2リットルのペットボトルの中にインして作れます。

冷やす種を入れる時は容器の半分~4分の3くらいまでにしないと
空気が入らなくてうまくつくれません。
ここ、注意してくださいね!

持ってきているものを最大限に利用して楽しんでくださいね♪

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